企 画 内 容

区民向け案

〇名称

「中野なのかな」


中野からおみやげを持っていく、中野を紹介するお菓子

中野のおみやげだが、中野との地域連携も入っており、中野

だけではない意味も込めた名称。


〇パッケージ

外装は、落ち着いた雰囲気の中に、中野の名所が描かれている。

内箱を見れば、中野の地域連携によるお菓子作りの取り組みが理解でき、

中の包装には、中野のゆるキャラとそのキャラクター紹介が描かれ、

中の差し紙には地域連携先の紹介やクーポンなども。

ひと箱贈れば、中野とはどんな所かが、おおよそ分かる内容になっている。


〇ラングドシャーの見た目・味の方向性

通常の白い生地に、チーズ系のしっかりした味わいのものと、

ほんのり茶系の生地に、甘い系の味のものの2種類。

形は、いずれも四角。

味付けは、誰にでもおススメできるように



来街者向け案

〇名称

「東京中野みやげ TOKYO NAKANO SOUVENIR


中野へ来た、来街者で特に訪日外国人や、中野ブロードウェイや

中野サンプラザなどへ訪れた観光客等が購入する。中野へ行ってきた

ことの証になるお菓子

ベタな名前に漢字平仮名英語を使った名称で、外国人観光客を取り込む。


〇パッケージ

中野ブロードウェイ、まんだらけに代表される、懐古主義的オタク

文化に関連した、アニメ、マンガ、などのモチーフとなるもの

(フィギュア、昭和レトロ、美少女、メイド、ミニカー、鉄道模型

腕時計、ミリタリー、アイドルなどなど、まんだらけの店舗「変や」

的な世界観)の他、中野ブロードウェイ、中野サンプラザ、哲学堂

などの中野の名所が雑多にレイアウトされているが、おしゃれな

カラートーン(全体としては赤系のカラー)でまとめる。

特に品名となる「東京」「中野」という漢字と「みやげ」の平仮名が、

しっかりと印象に残り、海外客にも「中野に行ってきました」という

お土産に相応しい外装とする。

個々の包装は、品名をあしらったシンプルなもの(カラートーンは

パッケージに合わせ赤系の銀紙)


〇ラングドシャーの見た目・味の方向性

赤系と青(緑)系の2トーンなど華やかな印象を付けたい。

味はどちらも同じで、安定的な味で良い。